COLUMNコラム

社員のつぶやき

2015年

シェイクアウト訓練

こんにちは。
総務・人材開発室の藪木です。

明日17日は阪神淡路大震災から20年です。
20年という歳月は短いようで長く、今では神戸市民の約4割の方が神戸市で震災を経験していないという事実。
震災の記憶の風化、防災意識の低下が危惧されています。

そこで昨日(15日)に神戸市全域で地震発生時の安全行動を確認し、防災意識の向上を図るため、約35万人の市民がシェイクアウト訓練に参加しました。
もちろんわが社でも訓練に参加しました。

シェイクアウトとは、「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語だそうです。
2008年にアメリカで地震防災訓練として始まりました。自宅や勤務先などそれぞれがいる場所で訓練することで、災害時に備えるものです。
日本でも東京や北海道などで実施されたそうです。

当社も20年前の震災で建物が崩壊し、大打撃をうけました。
当時の写真が地震の大きさを物語っています。



小泉製麻(神戸本社)の建物
商業施設にしていた敷地内の建物



近隣の道路


阪神淡路大震災では、倒壊した家屋の下敷きや、その後に起こった火災などで6千名以上の方がお亡くなりになり、また多くの方が大変な被害に見舞われました。
戦後初めての大都市直下型地震であり、生活再建にあたって、大変なご苦労をされた方も多いと思います。
今、こうした様々な記憶や教訓を風化させることなく、今後に伝えていくことが大きな課題となっています。
こうした訓練によってひとりひとりが防災意識を高め、いつ何が起こるかわからない災害への備えをしておく必要があると痛感しました。

明日17日は犠牲になられた方のご冥福を心の中で祈りながら、家族と防災について話あってみたいと思います。

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