紡いでつなぐ130周年

おかげさまで小泉製麻は2020年、創業130周年を迎えました。
これまで育ててくださいましたお取引先・地域の皆さまに厚くお礼申し上げます。

Message 社長ご挨拶

1890年(明治23年)に日本最古の黄麻(ジュート)メーカーとしてスタートした弊社ですが、時代の変化と共に、農業・土木・物流を支える産業資材メーカーとして成長することができました。大正・昭和・平成を経る中で幾多の困難もございましたが、どんな時代にも欠かせないものづくりに励み、また多くの方々のご支援を賜りながら挑戦を続けることで乗り越えてまいりました。
思い込みや常識にとらわれることなく、より一層社会の役に立つご提案ができるよう、130年の重みと研鑽重ねた技術を土台に、新しい未来へと一歩を踏み出す所存でございます。今後とも末永くご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

小泉製麻株式会社 取締役社長(七代目)
小泉 康史

Statement 130周年を迎えて


紡いでつないだ、百三十年。

長い歴史を支えてきたのは、
先人たちの確固たる信念。

けれど、流れをとめた水が淀むように
人の心も流れをとめれば淀み、
信念をも揺るがす。

いま、自分に問いかけてみよう。

物足りなさを感じてないか。
できないと思い込んでいないか。
自分の気持ちにふたをしてないか。

心の流れをせき止めていないか。

ゆっくりでいい。
心に流れをつくろう。
心の淀みを打ち消そう。

仲間と紡いだ心の流れは
やがて大河になるはずだから。

あふれんばかりの想いの大河は
何を生み出し、どのように社会を変え、
どれほどの人を幸せにするだろう。

私たちはこれからも、
心の流れを紡いでつなぐ。
令和の先へ、その先へ。

History 小泉製麻の歩み

至誠協和
創意開発の
精神を胸に。

「麻をつくる」と社名にもある小泉製麻ですが、2020年の現在、取扱品の多くは化成品となっております。小泉製麻がどのように変遷してきたのか、今後どのように変遷していくのかをご紹介いたします。

小泉製麻の沿革 小泉製麻グループの歴史へ飛びます

Try 130の重みを知る

積み重ねた
その先に、
見えるもの。

130年とは1年を130回積み重ねることでしか到達できないものです。この機会に皆さまへの感謝の気持ちとその歴史に思いを馳せながら、この1年で130の数量、回数、日数、時間、距離、人数などを目標にトライを重ねます。130の何かを積み重ねた先に感じるものがあるのか、新しく見つかるものがあるのか、乞うご期待ください。

  • うごく
    トライ

    健康のため、リフレッシュのため、
    毎日の中で意識したいこと。

  • つなぐ
    トライ

    日頃からお世話になっている方に
    伝えたいこと。

  • まなぶ
    トライ

    楽しくコツコツと積み重ねていったら、
    きっと実になるものがあるはず。

  • 130
    books

    130冊、本を読めるか。

    まなぶトライ
  • 130
    good

    130の良いこと「1年130善」ができるか。

    つなぐトライ
  • 130
    steps

    130万歩を130日間で歩けるか。

    うごくトライ
  • 130
    exercise

    130回、腹筋を130日間続けられるか。

    うごくトライ
  • 130
    words

    130回、伝えることができるか。

    つなぐトライ
  • 130
    movies

    130本、映画を観られるか。

    まなぶトライ
  • 130Km
    ride

    130㎞離れたところまで、仲間とツーリングできるか。

    つなぐトライ
  • 130
    yoga

    130日、ヨガできるか。

    うごくトライ
  • 130
    english

    130日、英語に触れられるか。

    まなぶトライ
  • 130
    thanks

    130回、感謝の気持ちを伝えられるか。

    つなぐトライ

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小泉製麻のコラム