高品質な商品を安定供給するために
小泉製麻のブロー成型事業は、1982年当時の本社工場(神戸)にて開始しました。1987年に業務用液体容器『バロンボックス』の製造拠点を滋賀工場に移して以来、増産を重ね、成型技術の発展に取り組んできました。 お客様に安心して商品をご利用いただくため、①成型条件のプログラミング管理 ②異物混入を防ぐ設備管理 ③リーク検査(ピンホール検査)のインライン化 ④全数目視検査を徹底し、品質管理を行っています。 製造部門と検査部門間ではface to faceのコミュニケーションが毎日行われています。情報共有を通して日々の変化に柔軟に対応することで、食品から工業まであらゆる分野のお客様に安定した供給を行います。
環境への配慮
高品質であることと環境に優しいモノづくりを両立させるため、設備の見直し・改善に取り組み続けています。
- ISO9001
- 2000年 8月24日認証取得
- ISO14001
- 2008年11月13日認証取得
近年の設備強化
- 1998年
- 陽圧化設備導入
- 2012年
- 在庫管理システム導入
- 2016年
- キャップ組立画像検査梱包装置の導入
- 2018年
- ブロー成型機増設
- 2023年
- フィルム製袋機導入