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【よくあるご質問】フレキシブルコンテナの選び方!

物流資材事業部のフチモトです。
今回はお問合せの多いフレキシブルコンテナ』の選び方についてお話しします!
 
 

フレキシブルコンテナとは。

このような1t用の大きな袋を見られたことはありませんか?
工事現場や河川敷、トラックの荷台で運ばれている姿を見かけられた方もいらっしゃるかと思います。
 
正式名称は、『フレキシブルコンテナ』ですが、
コンテナバッグ・コンテナバック・トンバッグ・1トンバッグ・トン袋・フレコン🄬・フレコンバッグ…
などと呼ばれています。
フレコン🄬は株式会社ナショナルマリンさんの登録商標です。
 
当社が販売しているのは、そのフレキシブルコンテナの中でも『クロスコンテナ』と呼ばれる
PPクロスを縫製したタイプで、最も流通している種類です。
 
フレキシブルコンテナを使用するメリットは、
 粉・粒形状の物を大量に運べる
 投入口・排出口があり大量に出し入れができる
 ベルトで吊り上げることができる
 用途に合わせて形状を設計できる
 防水・防湿タイプもある
があげられます。
 
効率性や機能性から、小袋(20~30kgの紙袋やPE袋)からフレキシブルコンテナに切り替えるシーンが増え、
年々使用量は増加しています。
フレキシブルコンテナには日本製と海外製両方が流通してますが、当社はどちらも販売しています。

 

一般的な形状(規格品)について。

一般的なこちらの3種類は当社でも規格品として取り扱っております。
(各図をご参照ください)
 
① 排出口の無いタイプ
土・原料・廃棄物・ゴミなどの運搬・保管に。
排出口の無い代わりに、底布に穴をあけて排出する方法もあります。
この場合は、底にベルトがない設計をさせていただきます。
 
 
 
② 投入口が大きく、排出口のあるタイプ
この形が最も一般的に使われている形です。
投入口が大きいので、大量に投入することができます。
底に排出口がついており、運搬先で特別な道具を使わず排出することができます。
 
 
 
 
③ 投入口が小さく、排出口のあるタイプ
工場の設備でホッパー(ロート)を使って確実に投入する場合には、このタイプがおすすめです。
ホッパー(ロート)に投入口を固定して投入できますので、異物混入が防げます。
排出口もついてますので、運搬先でも②のタイプと同様に排出できます。
 
 
 
 
当社ではこれら3タイプを規格品として在庫しています。
10枚単位での出荷が可能です。
ラミネートタイプ・黒いタイプなどの原反を使ったオーダーも可能です。
ご相談内容に合わせて提案させていただいてます。

選び方のポイント

よく質問されるのが、「どうやって選んだらいいのでしょうか?」です。
確認する項目は沢山あるのですが、この順番で確認してください。
 
【選び方1】まずは、「どれくらいの物を入れるのか?」です。
中身の「重さ」と「体積」の それぞれ がどれくらいになるのかに注意しましょう。
入れる重量は500kgですが、体積は1000L必要ということがあります。
中に入れるものの「かさ比重(見かけ比重)」によって、必要な体積が変わります。
 
 
※かさ比重:粉粒体など、実体どうしの間に空隙があるものの、見かけの比重。
 空隙も含めた容積で質量を割って求められる。
 
例えば、かさ比重1の場合、1000kg を入れようとすると1000Lの袋が必要です。
しかし、お米の場合、1000kg を入れるのに1300Lの袋が必要です。
かさ比重が1よりも小さいからです。
このかさ比重を考えないと、「入らなかった」ということになります。

 

【選び方2】次に「どうやって入れる投入するか」です。これによって投入口の形状が決まります。
投入口は、全開タイプと半開タイプに分けられます。
全開タイプは大量に投入するタイプです。
半開タイプは、工場のホッパー(ロート)に投入口を固定して、
確実に投入することができます。
ホッパー(ロート)に合わせて、投入口の直径と高さを選ぶことができます。
 
【選び方3】次に「排出口の形状」を考えましょう。
排出なし・半開タイプ・全開タイプがあります。半開タイプが一般的です。
排出先の状況に合わせて、排出口の直径と高さを選ぶことができます。
全開タイプは、大量に排出できますので、肥料などの排出用に使われます。
底部が全て開き危険を伴いますので、排出口には二段階のロックが付いています。
 
【選び方4】後は、「こだわり」の仕様を教えて下さい。
「防湿したい」「色を黒にしたい」「ポケットを付けたい」「印刷をいれたい」「静電気対策」「荷崩れ対策」などなど。
カタログもご参考に。
オーダーメイド品を作るにあたって当社は安全性を重視して設計させていただきます。ご要望などご相談ください。
 

まとめ

重量、体積、投入口や排出口の形など選ぶ際の確認事項の多いフレキシブルコンテナですが、
使用設備や用途にあわせて使い勝手の良い形状を選べるという利点があります。
 
さらに規格品だけではなく、お客様のご要望を伺いつつオーダーメイドも可能です。
「この場合はどうしたらいいの?」「こういうこともできる?」ということがありましたら、お気軽にご相談ください。
次回のコラムでは『フレキシブルコンテナの安全性について』お伝えさせていただきます。
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