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新入社員コラム vol.1|コミュニケーション能力とは。

初めまして!
2022年4月に小泉製麻株式会社に入社し、BIB営業部に配属予定の安野やすの珠卯しゅうです。
このコラムでは、私の自己紹介と
入社してから気付いた『学生と社会人の違い』についてお伝えします!
 

コミュニケーションに自信のあった学生時代。

学生時代の私は、とてもアクティブなタイプでした。

趣味は「マーメイドスイム」。

高校では、水泳部・山岳部・文芸部の3つを兼部。
大学では、染色工芸と出版編集の二つを専攻。
学外では、劇団に所属し演劇活動にいそしみ、SNSで見つけたマーメイドスイミング活動にも参加、
今まで音楽活動をしていなかったことを悔やみ楽器を習い始める、など…。
 
「アンタ、1日48時間あると思ってるんちゃうやろな」と突っ込みたくなるような生活を送っていました。
 
今振り返ると自分でも少し恐ろしいです。
常に学内外問わず走りまわっていた(比喩ではありません)記憶があります。
入社するまで、私は人とのコミュニケーションに関しては謎の自信がありました。
どれだけ引っ込み思案な子でもどんどん巻き込めるし、輪の中に自ら入っていけるという自信です。
 
しかし、それは学生だったからこそできたことだと、社会人になってから気付きました。
 

社内でのコミュニケーションに戸惑う。

学生は同じことを一緒に勉強します。
時間はチャイムで管理され、学校での行動はある程度統一されています。
周りと一緒の動きをしていることが、無自覚でも分かっている。
 
会社はそうではありません。
チャイムはないし、同じように見えて皆さん別々の動きをされています。
小泉製麻は「フレックスタイム制」を導入しているので、出社する時間も退社する時間もバラバラです。
在宅勤務や、取引先に直行して会社にいないということも普通にあります。
 
「フレックスタイム制」とは…
あらかじめ定められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度のこと。
 
そんな中で、どうやって皆さんとコミュニケーションをとればいいのか…悩みました。

美しい泳ぎに自信あり!

最初の数日は、同期か人事担当にしか話しかけることができませんでした。
時折昼食の時に先輩が話しかけてくださる事もありましたが、毎日ではありません。
 
もっと社員の皆さんが話しかけて来てくればいいのに…だなんて傲慢なことを考えていました。
 
ある日、給湯室で飲み物を用意していると
「もう会社には慣れましたか?」と社員の方が優しく話しかけてくださりました!
その後、給湯室に自然と集まった方達と各々の用事が終わるまで雑談タイムの始まりです(めっちゃ楽しかったです)。
 
そして給湯室から出た瞬間、一気に仕事モードに入ったのが空気で分かりました。
そこで私は気づいたのです。
 
当たり前ですが机のある仕事スペースでは、皆さん仕事をしています。
打ち合わせをしていたり、お客様と電話していたり。
そんな中、新入社員と長々と話す人なんていません。
私にはそんな当たり前なことが全く分かっていませんでした。平たく言うと学生気分だったんです。
 

これからのコミュニケーションに求められるもの

友達とのコミュニケーションでは、全てが自由で全ての会話が真剣でありつつも遊びでした。
また、置かれた環境もほぼ一緒で、隣の席に座っている人は自分と同じことをしていることは分かりきっていました。
そのため、会話のきっかけも作りやすかったし、打ち解けるのも早く、ひと月たったらクラスメイトとは打ち解けていたし、自分と波長の合う“お友達”を見つけていました。
友達を作る環境を、学校側から、あるいはそのコミュニティの環境から提供されていたんですね。
 
会社の仕事スペースでは、仕事の話をベースに会話が発生します。
相談であったり、質問であったり、議論であったり…。
そもそも、会社って友達づくりの場所じゃないですし。
 
だからこそ会社では、寄り添ったり慣れあったりするコミュニケーションではなくて、
いい意味で大人としてのコミュニケーションが大切なのだと感じました。
そうして過ごしていくうちに、きっと1人の社会人として認識され、
信頼のおける仕事仲間として会社の方とコミュニケーションが取れるようになる。
 
焦って学生時代と同じコミュニケーションの方法をとっても、自分にも仲間にも会社にもいいことがありません。
ゆっくり着実に、仕事仲間としてのコミュニケーションで信頼関係を構築することが大切です。
それを自覚して理解できた、ただそれだけの事ですが一歩社会人に近づけたような気がします。
 
今回は、学生と社会人の違いを感じて、自分の小さな成長を実感できたよ、というお話でした!
 
カメの歩みで自分自身もどかしいですが、小さな事でも学んだことを自分のものにして成長し日々頑張っていきます。
これからお会いする皆さまも、どうぞよろしくお願いします!
 
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