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《NETIS登録商品》
e-ジェクター工法をご紹介します!!(その2)

こんにちは❕ 国土環境事業部のKです🐻
前回NETIS登録商品である当社の e-ジェクター工法 についてご紹介しました🙂
今回は「e-ジェクターはどんな現場で使われているの🤔❔」というご質問に
実際に使用された施工現場の写真と一緒にお答えしていきたいです❕
 
マンションの壁面(写真1)と屋上パラペット(写真2)のひび割れ補修現場です。
老朽化したビルやマンションの大規模修繕工事などで e-ジェクターは活躍します。
 
ビルやマンションの現場は、施工後も人の目につきやすい場所になるので綺麗に補修する必要があります。
 
その為、充填するエポキシ樹脂を手で触って現場を汚したりしないよう、
グリースポンプ(手動式ポンプ)を利用して注入するなど、現場に応じて使用することができます。
 
グリースポンプを使用する場合は、ポンプのノズルを赤色の e-ジェクター専用ノズルに替え、
持ち手にある注入孔に差し込み、ポンプを可動させれば注入が可能です。
  ※ 必ずお手持ちのポンプと専用ノズルが合うことを確かめてからご使用ください 
 
次の写真は橋梁の主桁(写真3)と床版のひび割れ補修(写真4)の現場です。
橋梁は足場を組んで補修するため、施工箇所が狭く施工しづらい現場が多いです。
そんな時に、コンパクトサイズの e-ジェクターなら比較的楽に施工ができます。
 
e-ジェクターは販売開始からかれこれ5年が経過しました😄
現場でのいろいろな課題をフィードバックしながら、改良に改良を重ねてきた結果、
今ではお客様のリピート率の高い一押し商品となっています!!
 
本商品のみならず、今後当社はインフラメンテナンスにより一層力を入れていくとともに、
少しでも現場課題にお役に立てるようなご提案をしていきたいと思っています😀
 
🚩前回の e-ジェクターについてのコラムは 👉こちら👈から。
🚩商品紹介ページ(補修資材)は 👉こちら👈から。
 
 
 

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