COLUMNコラム

社員のつぶやき

2020年

BIB・環境配慮商品について考えてみました

こんにちは。東京支店のつちだです。
昨年、脱プラ・海洋プラスチック問題についてこちらのコラムで書きました🙂
プラスチック製品のいち営業マンとして、昨今の環境問題とプラスチックについてはたくさん考えることがあります🤔
今回は個人的な想いも交えながらお伝えさせていただきます❕
 
プラスチック製品自体は、個人的には便利で使い勝手の良いものだと思っています。
レジ袋も有料化して約2か月が経ちましたが、「やっぱりレジ袋はあったほうが便利❕」と思うのは私だけでしょうか❔
衛生面など「良い意味で」使い捨て出来るプラスチック製品を見直す動きもあります。
 
さて、そんなわけで当社として具体的にできる活動はまだまだあるはず と、
想いをできるところから、少しずつでもカタチにしていきたいと考えているところです。
 
まずは当社の今ある製品を『環境配慮』という観点から分析するところからはじめてみました。
今回の分析対象は私の所属している液体容器事業部・BIBの製品です。
 
元より、BIBはさまざまある液体容器の中では、樹脂使用量を軽減(減容化することができるうえ、
折りたためるコンパクト形状でかさばらず省スペースで環境配慮という観点では優位性があります。
省スペースで積載効率がよくなると輸送効率の良さにもつながり、
運ぶ回数が少なくなる 運転距離が短くなる 排気ガスが少なくなる とつながるのです。
 
そんな当社のBIB製品の中でもさらに環境配慮型と言えるであろう製品が『スクエア(フィルムタイプ)』です。
『スクエア(フィルムタイプ)』と、BIBのTHE定番❕『クリーン(成型タイプ)』の比較もしてみました。
スクエアフィルムタイプクリーン成型タイプの製品重量を比較すると、
105 g:170 gとなりスクエアフィルムタイプは約4割もの樹脂量が削減されます。
梱包サイズで比較してもスクエアフィルムタイプの方がコンパクトになります。
これをさらに4t車(普通・平ボディ)満載時の数量で比較してみると…
スクエアフィルムタイプ140ケース・クリーン成型タイプ45ケースとなり、
スクエアフィルムタイプが積載量としては3倍(=約1/3の省スペース化)で、輸送効率の向上が見込めます。
 
机上の計算ではありますが、従来と同じ石油由来原料プラスチックを使用しているものの、
スクエアフィルムタイプはより環境に配慮した商品と言えるのです。
 
とは言え、従来と同じ石油由来原料を使用している時点で意味がないというご意見もあるかとは思います。
海洋プラチック対策として植物由来や生分解プラスチック製品が市場に出てきました。
温暖化などの気候変動にそういった植物由来原料の使用は有効でしょうし、
レジ袋有料化によって使用量の削減にもつながっていると思います。
(いろいろなご意見があるとは思いますが…)
できることから」やっていく。いかに流出させずに回収するか。使用量を減らせるか…。
 
環境問題って色々なことが絡み合っていて難しいなとも痛感します。
単に「プラスチック=悪」とするのではなく、
プラスチックだからと使うのをやめるのではなく、
環境配慮品だからと言ってやみくもに使うのではなく…、
どんな環境問題・課題があるのかを整理し、
そこにプラスチックがどのようにかかわっていて、
総合的にどう対策が取れるのかを考えるべきなのでは…と私は思ったのです🤔
(それが難しいのは百も承知です💦)
世の中の問題や課題に直面しつつ👀
それでも「プラスチックってこうやって使ったら環境負荷も減らせるし、便利なものなんだよ」と
お伝えできる営業マンでありたいなと思います💪
 

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